パンナムスポーツ交流プロジェクトにおける選手の事前練習やトレーニング施設、食堂やレジャー施設の見学に行ってきました。

陸上の投擲競技等の練習に使用されているのは中央大学の陸上競技場で、自然に囲まれのびのびと練習できる素敵な環境でした。通常の利用者とは移動の導線や時間帯をきっちりと分けることで感染症対策を実施していました。パンナムスポーツのスポーツディレクター、リカルド・プロバート氏も柵越しに手を振って挨拶してくれました。

食堂では、入退室時の厳密な検温・手指消毒が行われ、いたるところにソーシャルディスタンスマーク、黙食のお願いなどが各国語で掲示してありました。そんな中で食べることができるのは和食だけでなく、世界の方々の好みに合うようないろんなメニューが用意されています。

 

選手の息抜きとなるレクリエーション施設があるのはドーム立川立飛。こちらにはなんと最新ゲーム機やダーツ・卓球などの施設が充実しています。素晴らしい環境で調整していただだき、大会では日本の次に素晴らしい成績を出してくれることを祈っています!