2021年8月19日(木)から29日(日)にわたりモスクワで開催されていた「FIFAビーチサッカーワールドカップロシア2021」で日本代表が史上初となる準優勝の座に輝きました!
史上初進出となる決勝戦の相手は開催国であるロシアで、グループステージ第3節からの再戦となりました。惜しくも後塵を拝する結果となりましたが、初戦の修正が活かされた善戦の末、あと一歩のところで世界一の称号を次回へのお楽しみとしました。
立川プロスポーツ連絡会に加盟している東京ヴェルディビーチサッカーからはFPに茂怜羅オズ選手兼監督、山内悠誠選手、原口翔太郎選手、上里琢文選手、見山龍之介選手、そしてGKに河合雄介選手がそれぞれ日本代表に選出されており、なかでも茂怜羅オズ選手はJR立川駅コンコースに等身大パネルが掲出され、一時期は駅の待ち合わせ場所としても大活躍していた程に地元で人気のある選手です。
新型コロナウィルス感染症拡大の影響により無観客での実施となり、移動や調整も満足にできない中で素晴らしい結果を残してくれた選手やスタッフのみなさんを心から労うとともに、引き続き立川をスポーツで盛り上げるため、応援を続けていきます。