7月8日、立飛ホールディングス、NTT東日本の主催による第2回立川立飛eスポーツカップが開催され、当連絡会からも多くのチームが出場いたしました。当大会はルーデンス立川ウェディングガーデンを会場に地元企業24社の参加のもと開催された大規模な地域交流イベントとなります。
リモート開催だった初回となる前回大会に続いての開催となりましたが、実況に馬人さん、解説にYAPIMARUさんを迎えた会場はたくさんの出場者でにぎわい怪気炎を上げました。
今大会のタイトルはスマホアプリゲーム「ブロスタ」が採用され、シングルイリミネーション形式のワンデートーナメントとして開催されました。ブロスタは簡単な操作でプレイすることができる上に高度なチームワーク、戦略性が要求されるゲームです。
当連絡会からは石川ボクシングジム立川、立川アスレティックFC、たちかわ競輪、TACHIKAWA DICE、東京ヴェルディビーチサッカーがそれぞれチームとして、アルバルク東京が立川商工会議所の連合チームとして出場しました。各チームからは3名の代表選手が選出され、本番まで血のにじむような練習を重ねました。結果は当連絡会からは優勝チームを輩出する事こそかないませんでしたが、満足のいくものとなりました。
今大会を通じてeスポーツが地域の交流や活性化に対して非常に有意義な取り組みである事が体感できました。当所でも創立70周年記念事業の柱にスポーツを据え、その中にはeスポーツも含まれます。今後も積極的な取り組みへの参加に加え個人技量向上のための練習にまい進し、次回大会に備えたいと思います。