立飛ホールディングス株式会社
立川商工会議所ニュース2024年9月28日号掲載
立川の活性化に貢献「100周年からその先へ」
不動産賃貸業を中心に事業を展開する立飛グループが本年11月1日㈮に創立100周年を迎えます。
2012年の88周年記念日にグループ内の経営統合・再編を行い、保有する当時約94万㎡の土地の一体開発第一弾として「ららぽーと立川立飛」を開業(20 15年12月)。以降、アリーナ立川立飛、ドーム立川立飛、GREEN SPRINGSといった施設を誕生させ、地域の活性化と発展、賑わいの創出に貢献し続けています。
「村山社長の時代に入り、地域貢献の事業展開へと舵を切りました。地域の方々、全員が全員、私どもの事業に賛同してくれているわけでもありませんし、違ったご意見もおありでしょうから、地道に謙虚に事業を進めていきたいといつも思っています」と話すのは守屋信雄取締役総務部長。100 周年事業事務局で事業統括責任者として、11月1日㈮・2日㈯の記念式典をはじめ、記念映像や記念誌の制作、保有施設でのイベント開催に邁進されています。イベントは「立川と世界を絆つなぐ」をコンセプトに企画。100周年を迎え、ここから先も不動産事業と芸術・文化・スポーツ振興を通じて、地域社会に貢献していくとのこと。「まだまだやらなければならないこと、やっていきたいことが会社としてたくさんありますので今後も皆さまのご理解・ご協力をいただき、立川の街の発展を微力ながら後押ししていきたいと思っております」。
【100周年事業 イベント】
「ホセ・カレーラス テノールリサイタル2024」
「立川立飛歌舞伎2024 開催記念お練り」
「立川立飛歌舞伎2024 本公演」
「Sound of CHRISTMAS 2024 」
「立川×名球会ベースボールフェスティバル」
※日時など詳細は100 周年サイトへ