共済制度

小規模企業共済 =事業主の退職金積立=

特色

  • 掛金は月額1,000円から70,000円迄所得から控除できます。
  • 共済金(退職金)は退職所得扱いとなります。
  • 加入者は、納付した掛金総額の範囲内で貸付制度を利用できます。

加入できる方

  • 常時使用する従業員が20人以下(商業・サービス業は5人以下)の個人事業主及び会社の役員


【独立行政法人 中小企業基盤整備機構(共済制度)】
http://www.smrj.go.jp/kyosai/

中小企業倒産防止共済 =連鎖倒産を防ぐ貸付制度=

特色

  • 掛金は月額5,000円から200,000円迄損金計上できます。
  • 掛金総額の10倍の範囲内で被害額相当の貸付が受けられます。
  • 取引先企業が倒産して売掛金債権等が回収困難となった場合、無担保、無保証で貸付が受けられます。

加入できる人

  • 立川商工会議所の会員の方
【独立行政法人 中小企業基盤整備機構(共済制度)】 http://www.smrj.go.jp/kyosai/

ビジネス総合保険 =事業活動における賠償リスク、事業休業リスク、財物損壊リスクを総合的に補填=

保険の概要

  • 賠償施金(PL賠償、リコール、情報漏えい、サイバー、施設賠償、業務遂行賠償等)リスクの補償、事業休業の補償、財産・工事に関わる補償を一本化して加入できます。
  • 「補償内容の重複や漏れがないか心配」「どの保険には入ったらいいかわからない」「保険ごとの契約手続きが面倒」等の保険に関する不安や疑問を解決することができます。

補償の範囲

  • 賠償責任の補償
     PL、リコール、情報漏えい、サイバー、施設、業務遂行、受託物
  • 事業休業の補償
     火災、落雷、爆発、食中毒、風災、水災、雪災、地震等
  • 財産の補償
     建物、屋外設備・装置、設備・什器等、商品・製品等
  • 工事の補償
     建設工事、組立工事、土木工事

特 色

  • おすすめ① 補償の一本化が可能
     会員事業者を取り巻くリスクに対する補償のモレ・ダブリを解消し、一本化して加入可能
  • おすすめ② 賠償責任リスクを総合的に補償
     賠償責任(PL、リコール、情報漏えい、サイバー、施設・事業遂行等)のリスクを総合的に補償
  • おすすめ③ 災害による休業時の資金確保が可能
     災害(火災、風災、水災、雪災、地震等)に遭った際の休業損失の補償
  • おすすめ④ サイバーリスクも補償可能
     情報漏えいの補償に加え、サイバー攻撃の際の対応費用も補償
  • おすすめ⑤ 新型コロナのリスクも補償
     保健所等の指示による新型コロナウイルスの消毒費用および消毒等に伴う営業休止にかかる損失を補償

加入できる方

商工会議所の会員であることが必須となります。